「Capt T : プロフィール」

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「Capt T : プロフィール」

ようこそ、ワクワク研究室へ。

はじめまして。

本ブログ『76才・元機長の「ワクワク」研究室。』を運営している [ Capt T ] です。

数あるウェブサイトの中から、このブログをご覧いただき、ありがとうございます。

[ 経歴の詳細は後半に記載しています]

私は40数年にわたり、某国内大手の航空会社で機長として空を飛んできました。

ジャンボジェットから最新鋭のハイテク機まで、40年を超えるフライトで私が最も大切にしてきたのは、何百人もの命をお預かりする「安全管理」と、自分を律するための「規律(SOP)」でした。
*SOP・・・Standard Operation Procedure

しかし、2014年に制服を脱ぎ、地上に降りた私を待っていたのは、全く新しい世界でした。

組織の看板を脱ぎ、「一人の男」として再始動

退職して数年、私はあることに気づきました。 「機長」という肩書きも、組織のバックアップもなくなったとき、自分を支えてくれるのは、結局のところ「自分自身をどう整え、どうアップデートし続けるか」という内面的な強さだけだということです。

そこで私は、空で培った知恵を地上の生活に当てはめ、自分専用の「運用マニュアル」を書き直すことにしました。
それが、このブログのルーツである『空ノート』に綴ってきた、暮らしと心を整える知恵です。

76才、「やってみる」が一番面白い

でも、整えるだけで終わるのはもったいない。 人生の後半戦、せっかく自由な時間が手に入ったのなら、未知の領域に挑む「冒険」を楽しまなければ。

そう思い立った私は、76才にして「ワクワク研究室」を開設することにしました。

  • ミッション1:第2種電気工事士への挑戦
    所有するアパートのLED化、業者に頼めば20万円。でも、自分でやれば数万円。その差額15万円を浮かせるために、そして何より「自分の城は自分で守る」という誇りのために、国家試験に挑みます。
  • ミッション2:最新テクノロジー(AI)との共生
    AIは若い人のためのものではありません。AI漫画の制作や、日々の生活の効率化。AIを「有能な副操縦士」として使いこなし、どれだけ表現の幅を広げられるか、実験を続けています。

他にも、気になったもの、面白そうなものには何にでも首を突っ込みます。失敗してもいい。いや、失敗こそが「研究」の醍醐味です。

このブログでお届けすること

このブログは、40年の空の経験で得た「揺るがない知恵」と、76才の現在進行形で見つけた「新しいワクワク」を、まるごと実況していく場所です。

  1. 空の知恵(SOP): 40年の安全管理で見つけた、暮らしと仕事の整え方。
  2. 地上の冒険(実況): 電気工事士の資格取得、AI活用など、今まさに格闘している挑戦の記録。
  3. シニアの流儀: 肩書きを失った後、いかにして「信用」と「品格」を再構築していくか。

「もう歳だから」という言葉は、私のコックピットにはありません。
いくつになっても、人生の操縦桿(かん)を握り、自分の意志で新しい航路を切り拓く。その楽しさを、このブログを通じて皆様と共有できれば幸いです。

どうぞ、皆様の日常も、新しい発見とワクワクで満たされますように.

経歴

【概要】

航空大学校卒業後、某国内大手航空会社に入社。

DC8型機、B747型機(ジャンボ)、B747-400型機、B777型機といった主要大型旅客機の副操縦士を経て機長を務める。

特にB747-400型機およびB777型機の運航においては、専任操縦教官として後進の指導にあたるほか、新機種導入プロジェクトにも参画。

訓練企画や審査業務の中枢を担い、海外訓練所での査察運航乗務員や技能審査員、帰国後、査察運航乗員部で査察操縦士を歴任し、運航品質の維持・向上とパイロット育成に深く携わる。

その後、某航空会社に移籍、B747-400の査察操縦士として、引き続き安全運航の基準作りと審査に従事。

キャリアの後半は、某大学の操縦課程の教官を務め、セスナC172型機を用いて次世代のプロパイロット養成に尽力した。

【主な職種】

  • 航空大学校 卒業
  • 国内大手航空会社 入社
    • DC8型機、B747型機 セカンドオフィサーおよび副操縦士
    • B747型機 機長
    • B747-400型機 機長
    • 運航乗員訓練部 B747-400専任操縦教官
    • B777型機 機長
    • 運航乗員訓練部 B777型機 操縦教官
    • 海外運航乗員訓練所 査察運航乗務員 兼 専任操縦教官・技能審査員
    • 査察運航乗員部 査察操縦士(B777機長)
  • 某航空会社 入社 (転職)
    • 査察操縦士 (B747-400)
  • 民間航空会社(某大学操縦課程担当) 入社 (使用事業)
    • C172操縦教官

【飛行時間】

約17500時間

【乗務機種】(時系列)

ボナンザE33(単発プロペラ機)、BeechCraft H18(双発プロペラ機)、アズテック(双発プロペラ機)、King Air(双発プロペラ機)、DC8、B747(在来ジャンボ)、B747-400(ハイテクジャンボ)、B777、B747-8(最新鋭ジャンボ)、セスナC172

【主な乗務路線】

  • 北米・欧州・アジアなどの国際長距離路線(25か国43都市)
  • 日本国内 主要幹線

【保有資格・ライセンス】

プロフェッショナルとして、以下の国家資格および技能証明を保有(または保持していました)。

  • 定期運送用操縦士(Airline Transport Pilot License)
    • プロパイロットの最高峰資格。機長として乗務するために必須となる国家資格です。
  • 航空無線通信士
  • 第1種航空身体検査証明
    • 年2回の厳しい医学適性検査を40数年クリアし続けました。
  • 英語能力証明(ICAO English Proficiency)
    • 国際線運航に必要な英語運用能力レベル[4以上]を保持。
  • 操縦教育証明
    • 初等訓練生に操縦技術を教育・指導するための国家資格。

最後に

人生というフライトには、オートパイロット(自動操縦)はありません。 常に自分で操縦桿を握り、時には乱気流に耐え、雲の切れ間を探さなければなりません。

そんな時、このブログに書かれた記事が、あなたの判断を助ける計器の一つになれば幸いです。 どうぞ、リラックスして、安全で快適な空の旅をお楽しみください。

Good Day.